炎天下の中1時間半歩いてみた

どうも、まおうです。


ここのところすごく暑いですよね、


みなさん体調の方は

いかがでしょうか？

僕は昨日散歩と称して

一時間半歩いてきました


今日はそこで分かったことを

お話していきます。

まず結論から言いますと、


この炎天下で外に出るもんじゃありません。


大人の自分でもそうですが

かなりつらかったです。

それを子どもが

やっていると思うと

大丈夫かと心配になります。


歩いてきたのはおおよそ

通学路と思われる大通りです。


タイトルから察する方もいると思いますが、

これは実験です。

水分補給なしで

歩き続けたらどうなるか。


推測では語れない部分だと思うので

体験してきました。

持ち物は
・小さいカバン
・ケータイ（スマホ）
・サイフ
・フェイスタオル

これだけです。

先にスマホですが、

熱持っちゃって危なかったですね。

持っていくならカバンの

できるだけ内側をお勧めします。



①　素直に車を使った方がいい

早速否定していますがｗ

涼しいし早く着くしいいことずくしです。

夏の暑い時期は乗り物をうまく使いましょう。

風が吹いても熱風なのでのどが渇きます。

危うく座り込むところでした。

それだけこの酷暑の中を

歩くのは危険だということです。


②　「根性が足りない」は大体ウソ

根性が足りないとか

言われている人いますよね

特に学校関係者の方に

この記事は読んでもらいたいです。

日光が当たっている

アスファルトの温度は約60度。

岩盤浴しているようなものです。

授業中に水分補給をさせない

学校もあると聞きました。

生徒の命に関わる問題ですので、

広い心で許してあげてください。


③　水をケチるだけの価値はなかった

②でも言いましたが上と下から

熱源に挟まれている状態です。

我々人間はタンパク質なので

熱にめっぽう弱いです。

熱中症になるのはそいつが弱いだけだとか根性がないとかおっしゃる皆さん。

あのね。我々は所詮、タンパク質なんですよ。水以外の大部分は。
タマゴと同じなんです。

あなたがもしも、お湯に浸かったタマゴだったら、根性でゆで卵にならずにいられると思いますか？
つまりはそういうことです。

— arima (@arima_yukimi) 2018年7月20日

と、この方が仰っております。

確かに、と即納得しました。



根性が足りないといわれるなら

根性見せて歩ききってやる、と思い

やりきりました。

ですが得られるものは何もありませんでした。

達成感？なにそれって感じです

例えば150円ケチって

熱中症で救急車で運ばれて

医療費ウン万円とか笑えませんよ。



最後になりますが、

ここからうつ病と関係してきます。

僕は根性論を信じ続け、

続けた結果うつになりました。

なによりも大事なのは自分です。

こんな世の中ですから

自分には甘くても

いいのではないか？

僕はそう思います。

今回の散歩も同様に

根性で乗り切りました。

そのあとは、

疲労、倦怠感と

症状が悪化しました。

今回のは自業自得ですけどね。



さて、いかがですか？

根性見せてやりきることが

どれだけ愚かなことか

分かっていただけたら幸いです。


ただ、夢に向かって努力したり

根性見せたりするのは

とても素敵だなと思ってます。

僕にも夢はありますから、

うつを治すための努力は

するつもりです。

ただしばらくは、

頑張ってきた自分を

休ませてあげよう。

そう思う僕なのでした。


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